本文へスキップ

広島冷麺・広島つけ麺専門店「冷めん家」

お問い合わせ TEL.082-291-0004

〒730-0805 広島市中区十日市町2-9-22

冷めん家について about us

広島冷麺(広島つけ麺)を知っていますか?
広島には戦後しばらくして食べられている独特な冷麺があります。



冷めん家について

店内イメージ

1度2度3度回を重ねるたびに病みつきになる、広島冷麺(広島つけ麺)の専門店です。
冷めん家は当時知る人ぞ知る広島冷麺の元祖で修業し、1985年4月開店。広島冷麺を提供するお店として2番目に出来ました。冷麺が広島つけ麺と呼ばれる前より専門店として営業しています。
3月から10月までの季節メニューだった冷麺を、1年中食べることの出来るお店にしたのは冷めん家です。
2017年10月には大手町店をオープンいたしました。

冷めん家のラー油はストレートに辛いです。初めてご来店いただくお客様は辛さ控えめ、普通、中辛くらいから始めてください。他店と同じ辛さを思ってのご注文はお控えください。
小さなお子様や辛いのが苦手な方はラー油を入れないでお召し上がり下さい。お子様も遠慮なくご来店ください。(ただし小さな椅子がないのはご了承ください)


冷麺へのこだわり

料理イメージ

冷めん家の朝はスープ作りから始まります。同時にチャーシュウ、朝仕入れた野菜を切ったりと、11時開店前には準備が整うように仕込みをしています。

仕入れる野菜は産地を限定せず、その時期にあった良いものを仕入れています。産地を指定しない事で、出来るだけ同じ状態の新鮮な野菜を仕入れることが出来ます。野菜に関しては厳しく目を光らせております。

たれは化学調味料・添加物・塩や砂糖は使用していません。
麺は指定の製麺所より冷めん家特注の麺を作っていただいております。

冷めん家の割りばしは国産、奈良県吉野のお箸を使っています。


広島冷麺・広島つけ麺とは

食材イメージ

広島冷麺(広島つけ麺)はゆでた中華麺を冷やし、キュウリ・茹でキャベツ・白髪風ねぎと脂身を取った叉焼を乗せ、ごま・ラー油を入れた醤油ベースの冷たいたれにつけて食べます。これが冷麺(広島つけ麺)の基本スタイルです。

もともと中区八丁堀にあった中華料理店で、3月から10月までの季節メニューとして冷麺が提供されていました。冷めん家よりのちに出店した元祖系列以外のお店が冷麺と言わず、つけ麺と呼んだのが一般的に知られる事となりました。呼び方は違いますが”冷麺”と”つけ麺”は同じものです。




冷麺はいつから登場したのでしょうか?
戦後、元祖と呼ばれるお店の先代が中区八丁堀で中華料理店を始めました。当時はラーメンや餃子チャーハン、タンメンなど一般的な中華料理(戦時中、中国で軍団のまかない料理を元にしたとの情報もあり)などを提供、冷麺は季節限定でした。
当時はグルメな知る人ぞ知ると言う存在のお店でいつも行列でした。冷麺は注文を受けてから野菜など切っていた様で、野菜の新鮮さとタレとのバランスも格別の味だった事でしょう。
元々春の彼岸から秋の彼岸までの季節限定のメニューだった為、冷麺と呼んでいました。今ではつけ麺と言われる方が多いのですが、冷たいタレに付けて食べるこのスタイルは当時から冷麺と呼ばれていました。



 ◆冷めん家 十日市町店◆
 〒730-0805
 広島市中区十日市町2-9-22
 TEL 082-291-0004
 open 11:00−14:00
     17:00−19:00
    ラストオーダー10分前
 close:日曜・祝祭日
 


 ◆冷めん家 大手町店◆
 〒730-0051
 広島市中区大手町2-4-6-1F
 TEL 082-248-7600
 open 11:00−14:00
     18:00−21:00
    ラストオーダー10分前
 close:日曜・祝祭日
   

newpage1.htmlへのリンク